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【下松ふるさと大使】
下松市を全国にPRする大使の一人に徳山大学生の上山莉奈さん(COC事業・プロジェクトTu.学生団体がくまちメンバー)が任命されました。
笑顔大使として活動していきます。
全国の料飲組合副会長を勤める永田さん。老舗料理店の経営者の顔だけでなく、政
治の舞台からまちづくりに取り組む革新者、信頼できる志の男だ。
下松市は世界の鉄道を手掛ける日立や東洋鋼鈑など世界のトップレベルの技術を持っ
た企業が集まっている。
市議会議員時代、少子高齢化は国の経済を根底から揺るがす大問題、子育ての問題
などを解決するためには、国だけに頼る事なく、市の施策のもと、地場企業が力をふ
るえる受け皿を用意し、地域活性化に挑戦してきた。
食は人を笑顔にし、家族の会話も生まれ、その空間は温かい。地域が支えあうまち
づくりには飲食業の役割は大きいと話し、子育て支援店舗の輪を広げていく見本とな
る挑戦を近々スタートさせる。
学習院大時代の恩師が言った若者が結婚して子供をもうけて、家を持って老後を迎
えるという人生訓が永田さんをまちづくりに突き動かす。
市税を増やして子育て支援のいきとどいた住み良いまちにし、最高の笑顔でいっぱ
いにしたい。これからも信じる夢に向かって一つ一つの目標を走り抜けたいと、ゆる
ぎない決意の笑顔。(杉川)
(杉川)
治の舞台からまちづくりに取り組む革新者、信頼できる志の男だ。
下松市は世界の鉄道を手掛ける日立や東洋鋼鈑など世界のトップレベルの技術を持っ
た企業が集まっている。
市議会議員時代、少子高齢化は国の経済を根底から揺るがす大問題、子育ての問題
などを解決するためには、国だけに頼る事なく、市の施策のもと、地場企業が力をふ
るえる受け皿を用意し、地域活性化に挑戦してきた。
食は人を笑顔にし、家族の会話も生まれ、その空間は温かい。地域が支えあうまち
づくりには飲食業の役割は大きいと話し、子育て支援店舗の輪を広げていく見本とな
る挑戦を近々スタートさせる。
学習院大時代の恩師が言った若者が結婚して子供をもうけて、家を持って老後を迎
えるという人生訓が永田さんをまちづくりに突き動かす。
市税を増やして子育て支援のいきとどいた住み良いまちにし、最高の笑顔でいっぱ
いにしたい。これからも信じる夢に向かって一つ一つの目標を走り抜けたいと、ゆる
ぎない決意の笑顔。(杉川)
(杉川)
まど・みちおさんの故郷で「家族の絆」をテーマに地元親子の家庭菜園を中心に地
元農家から収穫した良質な紅芋を贅沢に使った本格芋焼酎「記念日・ぞうさんの日」
が周南市中山間地域創発事業に採択された未来プロジェクト協議会が同協議会メンバー
の山縣本店(周南市久米)で造り、一周年を迎える道の駅ソレーネ周南や地元酒店で
味にこだわった焼酎として数量限定で発売され、すでに完売間近になっている。
焼酎の銘柄に使われている記念日ぞうさんの日は日本記念日協会が認定している記
念日で十一月十六日。家族の絆、地域の絆の記念日で、この日は周南出身の詩人「ぞ
うさん」の童謡でも知られているまど・みちおさんの誕生日でもあり、幼稚園の記念
日でもある。
ぞうさんブランドは周南青年会議所の高橋裕和理事長がブランド実行委員長を務め、
来年の芋焼酎ぞうさんの日づくりも家族の絆をテーマに地元の幼稚園や親子に焼酎が
できるまでの勉強会としてさつま芋の苗の植え付け、収穫から山縣本店で醸造につい
て学び、出来上がった焼酎を父の日や敬老感謝の日、誕生日に贈る家族のイベントに
してく。
芋焼酎記念日ぞうさんの日はほんのり甘く、女性にも飲みやすい味に仕上がってい
る。ぞうさんブランドを応援している地元の飲食店でも飲む事ができる。このまちな
らではのワンランク上の贈答品・お土産物として周南を全国にアピールするブランド
の誕生。【杉川】
元農家から収穫した良質な紅芋を贅沢に使った本格芋焼酎「記念日・ぞうさんの日」
が周南市中山間地域創発事業に採択された未来プロジェクト協議会が同協議会メンバー
の山縣本店(周南市久米)で造り、一周年を迎える道の駅ソレーネ周南や地元酒店で
味にこだわった焼酎として数量限定で発売され、すでに完売間近になっている。
焼酎の銘柄に使われている記念日ぞうさんの日は日本記念日協会が認定している記
念日で十一月十六日。家族の絆、地域の絆の記念日で、この日は周南出身の詩人「ぞ
うさん」の童謡でも知られているまど・みちおさんの誕生日でもあり、幼稚園の記念
日でもある。
ぞうさんブランドは周南青年会議所の高橋裕和理事長がブランド実行委員長を務め、
来年の芋焼酎ぞうさんの日づくりも家族の絆をテーマに地元の幼稚園や親子に焼酎が
できるまでの勉強会としてさつま芋の苗の植え付け、収穫から山縣本店で醸造につい
て学び、出来上がった焼酎を父の日や敬老感謝の日、誕生日に贈る家族のイベントに
してく。
芋焼酎記念日ぞうさんの日はほんのり甘く、女性にも飲みやすい味に仕上がってい
る。ぞうさんブランドを応援している地元の飲食店でも飲む事ができる。このまちな
らではのワンランク上の贈答品・お土産物として周南を全国にアピールするブランド
の誕生。【杉川】
下松工業から大手企業への就職、大学進学の切符を置き、ケーキ職人の道を選んだ。
やりたいことと出会えたから、一直線に進みたかったと当時をふりかえる。
ウエディングケーキには希望と夢が詰まっている。わくわくした幸せな気持ちにな
り、幸せの手伝いができる仕事と出会え、この仕事を理解して支えてくれる妻や両親、
スタッフに感謝している。
大阪、広島、神戸でレストランのデザート部門で幅広く料理を学び故郷で開業。
自分の信じた道を―食材へのこだわりがプティスリールの魅力の一つ。ケーキや料
理自体が自分自身だという。独立したのは自分の信じる道で勝負するため。利幅を追
い求める事業ではなく、小手先の味でごまかすことなく、自分の納得いく食材で納得
いく味の料理をだす。
プティスリールはフランス語でほほえみを意味する。お客さんに笑顔になってもら
えるように、ほほえんでもらえるような料理をスタッフと一緒に目指す。
いつかは食材も自給自足を目指したいと笑う。野菜や米も納得いくものをつくり、
魚介類も直送できる仲間の輪をつくりたいと話す。宿泊施設のあるレストランで笑顔
の空間をつくるのが夢。(杉川)
やりたいことと出会えたから、一直線に進みたかったと当時をふりかえる。
ウエディングケーキには希望と夢が詰まっている。わくわくした幸せな気持ちにな
り、幸せの手伝いができる仕事と出会え、この仕事を理解して支えてくれる妻や両親、
スタッフに感謝している。
大阪、広島、神戸でレストランのデザート部門で幅広く料理を学び故郷で開業。
自分の信じた道を―食材へのこだわりがプティスリールの魅力の一つ。ケーキや料
理自体が自分自身だという。独立したのは自分の信じる道で勝負するため。利幅を追
い求める事業ではなく、小手先の味でごまかすことなく、自分の納得いく食材で納得
いく味の料理をだす。
プティスリールはフランス語でほほえみを意味する。お客さんに笑顔になってもら
えるように、ほほえんでもらえるような料理をスタッフと一緒に目指す。
いつかは食材も自給自足を目指したいと笑う。野菜や米も納得いくものをつくり、
魚介類も直送できる仲間の輪をつくりたいと話す。宿泊施設のあるレストランで笑顔
の空間をつくるのが夢。(杉川)
まわりの人に成長させてもらった―大阪で魚屋に魚を卸す仕事で学び、地元に帰り
活魚だけでなく食材の「肉」と出会う。人生の節目節目にまわりの人に成長させても
らったと笑う藤麻さん。
肉の食べ方は人によって違う。立ち飲みのつまみでも良い、高級に食べるのも良い、
家族で手頃に食べるのも良い。べこばんの肉は十人十色のバリエーションを用意。気
軽な料理の代表はオムライス風のべこめし。女性客に大人気で若者がふらりと立ち寄
り、ファーストフード店のように食べて立ち去る。
べこばんのだいご味を知りたいならコース料理。予約すれば焼肉はもちろん様々な
肉料理を満喫できる。ボリューム満点で飲み放題が絶対お得。
繁盛店のべこばんだが、前身のベコ番長時代は何度も店を畳もうと考えたという。
パートナーの美佳さんがいなかったら店は間違いなく畳んでいた。アルバイトにも恵
まれ、家族や仲間がいたから今の自分がいると、感謝の気持ちを忘れない。
その苦しい時代に出会った社会人チームのエジバウドフットサルクラブの若者ら。
彼らが笑顔になるとこちらも笑顔になる。応援し続けたいと笑う。(杉川)
杏's
相棒―オーナーの松本真由美さんと料理長の林聖子さんが紡ぐ空間には思いやりと
笑顔が詰まっている。人生の節目節目に必ず交差する二人の運命、そんなお互いが支
えあい、応援し、夢を語り合った時間がこの店にあふれている。
この空間は松本さんの御主人が立ち上げた。夫婦で夢に向かって一歩踏み出した矢
先、半年目に御主人が急逝。そしてシャッターは閉じ月日が過ぎていった。
失意のどん底にいた時、家族ぐるみの付き合いをしていた林さんがいつも寄り添っ
ていた。二人とも子育てのまっただ中、松本さんを今、お店に立たせているのは林さ
んと語った「繁盛店にして、たくさんの人を幸せにしよう」という夢、そして子供と
いう守るべき宝物の存在。お互いに子供に幸せをいっぱいもらい、みんなのやさしさ
に支えられてきた時間を経て、二人は閉じていたシャッターを開ける。
オーナーの夢を叶えてあげたい―自分の料理でお客を笑顔にできる機会をプレゼン
トしてくれた松本さんに林さんは感謝の気持ちを忘れない。
この店は子育て中の女性スタッフもたくさん働いている。みんなで支えあう、本当
におもいやりの詰まった素敵なお店だ。(杉川)
相棒―オーナーの松本真由美さんと料理長の林聖子さんが紡ぐ空間には思いやりと
笑顔が詰まっている。人生の節目節目に必ず交差する二人の運命、そんなお互いが支
えあい、応援し、夢を語り合った時間がこの店にあふれている。
この空間は松本さんの御主人が立ち上げた。夫婦で夢に向かって一歩踏み出した矢
先、半年目に御主人が急逝。そしてシャッターは閉じ月日が過ぎていった。
失意のどん底にいた時、家族ぐるみの付き合いをしていた林さんがいつも寄り添っ
ていた。二人とも子育てのまっただ中、松本さんを今、お店に立たせているのは林さ
んと語った「繁盛店にして、たくさんの人を幸せにしよう」という夢、そして子供と
いう守るべき宝物の存在。お互いに子供に幸せをいっぱいもらい、みんなのやさしさ
に支えられてきた時間を経て、二人は閉じていたシャッターを開ける。
オーナーの夢を叶えてあげたい―自分の料理でお客を笑顔にできる機会をプレゼン
トしてくれた松本さんに林さんは感謝の気持ちを忘れない。
この店は子育て中の女性スタッフもたくさん働いている。みんなで支えあう、本当
におもいやりの詰まった素敵なお店だ。(杉川)