【レトロ住宅プロジェクト】年収300万円時代を生き抜く(^-^)/わくわく未来提案

第1回・エクステリア会議(わくわく未来提案)

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少子高齢化が地方都市を直撃する。核家族化が進み、未来に失われるモノは「会話」である。
もう10年もすれば、現在の裕福な親が現在の30～40代の子供達の経済的な支えとなる時代は終焉を迎え、「キリギリスとアリ」ではないが、準備した人だけが「安心」と「会話」を持って生きる時代がやってくる。
今の60代、70代の裕福な親はあと、15年もすれば「介護」を必要とする時代になる。
30代の子供達にとって20年後は働き盛りの50代。そして子供達は大学などに通わせているお金のいる時代でもある。
日々の暮らしに追われ、貯えをゆっくりと使い切るキリギリスのような将来を創造するのか、ありのように資産をためる将来を創造するのか。
あなたの選択次第である。

私たちが予想する20年後は年収300万円時代が主流となる経済である。
もちろん、大手企業で働く人たちの年収ではなく、ごく一般経済の人たちである。

私たちの経済提言を分かりやすく言うと、柿を買うのに手元にある1000円を毎年、200円づつで柿を買って5年間で1000円を使うのか。それともその1000円で庭に柿の木を植えて、3年後から永続的に柿がとれるようにするのかという考え方の違いである。

柿に例えてお金の話をしたが、何ごとも一人勝ちではなく循環が必要である。柿を育てるには水がいる。
一滴の水は留まる事を知らず、川や海にながれ、太陽で蒸発して、また一滴の水となり柿の木に降ってくる。

たった1000円の話ではあるが、これからの時代、生きていくための資産を使い切って終了はそら恐ろしい。減る資産とはタンス預金や銀行貯金、親が子供達のためにと貯めているだけのお金もそうだ。

わくわく未来経済学の循環、未来資産の錬金術には貯金を託している銀行が必要不可欠だ。

本題の住宅の話しをしよう。例えば月々の4万円。5年後、賃貸でかりて次の住居に住んだ場合と月々4万円で住宅を購入して、5年後はその住宅を借家で貸し出した場合と、お金は同じだが、キリギリスの方を選ぶ人が多い。

理由は簡単である。「あり」のやり方が分からないし、キリギリスが「楽」だからである。
「キリギリス」から「アリ」になる魔法は「わくわく」しかないと考えている。
これが、私たちの提言する未来資産錬金術「わくわく未来経済学」である。

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