真面目に遊んで飯を喰う(2nd season)
 真面目に遊んで飯を喰う・・・    



Amebaでブログを始めよう!
っぼ、ぼくです。

Mitsです。


いろいろあって広島にも住居を設け、今日で1週間。
置きっぱなしのデスクトップを開いてみたわけで、キャッシュの残ってる中を覗き込んでると こんなブログが出てきた。

読んでて少しだけこっ恥ずかしい。


Thu, October 04, 2012 15:53:09 最終更新日。

オクトーバーって何月だよ??


自分の生まれがSEPであることは忘れるはずも無く、10月?11月?12月?

取りあえず12分の3まで絞ってググる。

本命は11月だったんだが・・・。



それでもたったの1年と3カ月。

以前にも覗いてもらっていた方・・・どうも御無沙汰。





もちろん元気ですよ。


この間


1年前よりも少しだけ裕福になりました。(最近はランチにアフターを付けている)

北の方と 真ん中の真ん中と 南の方に店を出しました。(何とも…言えん)

こだわりの無借金経営継続中です(貯蓄もありませんが)

白髪を常習的に染めてます。(部分染めってヤツを50日おきに)

いやいや着ていたスーツに慣れました。(ネクタイはしません)

煙草という嗜好品を買わなくなりました。(吸ってる奴バカなんじゃねえの)

飲酒という愚かな行為を止めました。(すすめられても要らん。)

ウェストが10cm小さくなりました。(昨年夏段階)

まだまだ「あまロス」継続中です(「バカなんじゃない」と言われてもめげない。)

ますますライトウィングになってます(がんばろー日本)

胃を3分の1ほどCUTしました(おかげでウェイトも15kg減)


よって

更に感じのイイオヤジになりました。(キリッ!!)


そんでもって

なんとなく相方と席を入れました。(まだほやほやしてます。)





ってな感じで


また会える日まで、ごきげんよう。。。


Mits


今日の広島今日の広島
え~っと。

ココ最近、少しばかり毛色の違う話題をUpしてみたが

本当は、前回から今日までのブログ上でのストーリーは描いていたわけよ。

ち~っとずつ、話題を近づけようと




が、

ち~~っとばかり

アタフタしてしもうた。

バタバタしてしもうた。

考えたら不安で寝れん位まで追い詰められた。


ちょっとばかりDo the はっする してしもうた。



っで気づいた。

ブログの完結はいきなりにしようと。





訳あって、

ブログ移転します。



今度はおちゃらけの無い奴。にしたい

女っ気の無い奴。→私生活では無く・・・。
        初めて見た人にどんだけ硬派なん?って思われるほどに。




ちょっとばかり、

本気で働いてみようと思ったわけで。

こういう体のブログじゃ説得力が無い。

かといって、両方なんてムリだし。


ブログ移転します。


長らくのご愛顧に本当に感謝してます。

特にいろいろお世話になった皆さまのブログは

RSSしてますんで

これからも参考にさせてもらう訳けど。




キリのいいところまで銭ゲバになる。

よって、

方向性の違うブログを立ち上げます。


(と、匂いだけ残して・・・)




このあたりでドロンしやす。


Mits

少しだけストレスを感じている。

不慣れな土地で
毎夜毎夜と掛け持ちで初対面の席に着くことを。

ただ、大人なので我慢している。
「大人なんだから…」と周囲から逐一注意を受け続けて我慢している。

ブログだけ見ると
『いっつも遊んでるじゃね~か』なんて声も聞こえてきそうだけど
いやいや、それがどうして・・・
どっかの現市長の言葉とは逆に
遊ぶ時間を確保しながらも濃厚な毎日を過ごしてるわけで。




そんな中、偶には寛げる場もある。
こういう場面も無ければやってられない。

会うのはほぼ2年振りだろうか?

このブログで言うところの“アノ人”の前に付合ってた女。
なぜか?招待状を受け、迷い無く出席に○を付け京都まで結婚式に顔を出した女。

そんな女の なぜか?妹。

こいつとは未だに縁が切れない 斬りたくない存在、おもろい奴、
人間的にも…女性としても実業家としても。

その元彼女の妹が、それなりに社会的な力を付けていた。



その妹(Yukiko)のセッティングで酒宴に参加。
それもジャスミンを引き連れて。説明しづらいんだが。

そりゃ違和感は隠せない、いや…違和感しかない。

ただ、楽しみの方が大きかったりする。
こっちでの仕事の関係構築もあるが、久しぶりにYukikoに会う事が。


Yukikoが連れてきた相手は
聞き覚えのある新興上場企業の管理職♂と広告系経営者♀

酒宴は型にハマった社交辞令的に流れるが、
どちらも嫌いなタイプの人間じゃない。相手もそう思っていると願う。

不信感が取れると
時間経過とともに“です”“ます”が雑になってくる。
こうなると緊張の糸なんて簡単に切れてしまうのも好都合。
久々に楽な酒宴。

気の許せる範疇に入る♂♀だったので私のホームグラウンドに案内する
もちろん、新宿ゴールデン街。

最早、仕事の話なんて次の機会で十分だろう?
相手もそう想っていると願う。



店を移動してからはYukikoが隣の席に座りやがる

彼女は私が聞く前から切り出してきた。
私にそのことを「聞こう」という意思が有ったかどうかは不明。

「え~っとねぇ、お姉ちゃんは元気よ!そうそう2人目が産まれるんよ来年1月に。」
「お母さんがよろしく言ってね!って言ってた。」


同じような会話を以前にもしたような気がする。

「じゃあ、“おめでとう”と“よろしく”をそれぞれ言うとってや。」

「お母さんには伝えとくね!お姉ちゃんには言わないと思うけど…」

「あっそう・・・」


「そりゃそうとね~、気付かんの?」
と、隣から顔を覗き込ませてくるYukiko。

迂闊にもびっくりして身を引いてしまった、いいオッサンのくせに。
顔が近すぎる。

何かに気を遣ったのは言うまでも無い。

「っで?何が~?」

「ちゃんと見なさいよ!」
と再び顔を近づける元カノの妹。

2度目は堂々と逃げない中年、
それはそれで何かに気を遣うのだが
元カノの妹という微妙な存在の女には気を遣うという概念が無い。

「あのね~韓国行ってきたんよ!」

「どおりでキムチ臭せ~と思った。」

「5月じゃし・・・」

カタツムリの分泌物がどうたらこうたらの化粧品が
アノ国から出回ってるのは聞いたことがある。

てっきり、その効能が肌艶に出ているものだと思って聞いていたのだが

「さっぱりわからん???」

「なんでわからんかな~?」
と更に顔を近づける。

「ちゃんと見てよ!私を・・・。」

オレの彼女か!っというツッコミが最も的確な言葉。
周囲から変な勘違いされるには十分すぎる。

周囲には絶対に聞こえないような音量で取りあえず言っておく
「やっちゃうぞ!!てめ~」



感の悪い私でもそこまで言われればなんとなく理解できる。
と言いながらも・・・

「どこ??どこをいじった?ぜ~んぜんわからん???」

「そんな鈍感男に成り下がったか??」

再び顔を近付け指差し確認する女。

言われても気づかない目と鼻と下唇。

「お前はりりこ か??」

「あえて、目ん玉と髪と耳とアソコをつついたってことなんか?」
(※)知らない人は『ヘルタースケルター』参照

「Yukikoさ~、見た目はイイ女なのになんでそんなことすんの?」

なんて言葉は調子に乗りやすい女には口にせず…

「ばっかじゃね~の。」

続けて下世話な中年の興味は

「いくらかかったん?」

「イイじゃん別に・・・」

「イイけど別に・・・」

「お母ちゃん知ってんの?ていうか、気づいてんの?」

「言ったから気づいた。」

「ほらみろ!」

「何て言ってた?」

「そう言われればね~。馬鹿な子じゃね~って。」

「ざま~」

「オヤジさんは?」

「お母さんに内緒って言ったのにチクられてそれ以来無視されてる」

「そりゃ普通じゃろ!」



よくよく聞けば、
1週間の仕事を兼ねた韓国旅行で
現地に着いて思いつきでやっちゃったらしい。

本来なら頭ごなしに怒鳴りつけてやりたい所だが、言葉の全てを飲み込む。

そりゃそうだろ
なんせ、説明し辛い間柄なわけで…そこまで言われたくはないはず。
実のオヤジすら意見しないところに言える立場じゃないし。

いじくった本人が納得してるわけだから・・・



安ければいイイのか?

折角来たんだから・・・って安易に出来るものなのか?

どうしてもいじりたかったんか?


わからん。



初秋の空

基本カッコ付けである。

出来れば若々しくも、みずみずしくもありたい。

いや、カッコイイと思われたい…に過ぎないんだろう?


内も外も。




昨日の埼玉スタジアム

異常に疲れた。

最近は日本人らしく、青いジャージを着用するが
決して、コールリーダーなる人物の煽りに乗せられたり
TVにも聞こえるようなNipponコールを送るわけではない。

私の場合、狭い席で体に力が入り過ぎ、結果、筋肉痛になる。
血液が頭に上るような感じで頭痛もひどい。



ゲーム開始前エミが言う。

「結局、Yumieちゃんの誕生日には行くの?」

それを誘われた時に「行く」と答えたつもりになってた。

すでに参加することで義務付けられるプレゼント的なものまで用意してる。



こっちに来た日にエミから
「Yumieさんって知ってるでしょ?」
「今度、お誕生日会あるんだけどおいでよ?」

4年前くらいか?エミと一緒に広島に来て食事をして以来
今では私にとって不得意分野のブレーンと言っても過言ではない。

ただし電話友達と括るべきか。
最近はTVショッピング的なCS中心の番組でも小遣い稼ぎもしているらしいが
私自身はそれを見たことが一度も無い。
流石に聞きやすい声質の持ち主でその声はド真ん中ストレートなわけ。

よって、近年慣れ親しんだYumieとの電話では1回あたりの会話時間も長い。
当たり前のようにお愛想も、男のマナーとしてチョッカイも出す。

ただこれは電話だから出来る技であり、
実際に会ったのは記憶する限り3度しかない。

少しだけ、心を開けない何かを感じる女性。

まず最初の入り口が仕事絡みだったりすると
どのタイミングで自分自身の箍を外すべきかわからない。



そんなYumieのお誕生日会って?
行くべきか行かないべきか?行っていいものか否か?
エミ曰く「Mitsを連れて行くって言ったら喜んでたよ!」

そんな言葉に踊らされて思わず了解したつもりだった・・・



よくよく考えれば
“お誕生日会”ってことはプレゼント的なものを持参しなきゃならん。

彼女のような薄~い知り合いの女性にプレゼントって?
それも、それなりの暮らし向きの30代の女性相手に?

このパターン・・・よくよく考えれば経験値が乏しい。


当ても無く、銀座界隈をブラブラする。

もちろん洋服やアクセサリーなんて最初から除外したが
それ以外のもの…の方が数が多い。

エミに電話して何がイイか聞くことも考えたが、
引き出しの少ない男と思われるのは自分が廃る…耐えられない。

昼間の銀座で中年のおっさんが
女性客でにぎわう店内をフラフラ見回る。

ふと頭をよぎる。
すれ違う客や店員たちは、きっと思っているだろう?
ドラッグ中毒者ならばこんな時、懐のナイフを取り出すんだろう?

と。


「ねえねえ、きっとキャバ嬢への貢物探しだよあのオッサンったら(笑)」

少なくとも私は
キャバ価格一杯2000円程度のウーロン茶を飲ませるのも許さないし
6億円近くを横領してキャバ嬢に貢ぐほど大企業の要職に無い。

被害妄想で一杯になった頭を冷やすだけのため一旦店を離れる。



ただ、
そこで閃くのが天才的中年の強み。
そこらへんの同年代のオッサンとはポテンシャルが違う!!

Keyワードは
『イイ女にはイイ女』
『イイ女にはイイ女の喜ぶアイテムを!』

恐らく外れは無いだろう?



決して知り合いでは無いが、想像する限りのイイ女のブログ。

何者なのか?なんだこいつ?
その素性も知らないが、紛れも無くイイ女であろうブログ?




そこから丸パクリ。画像だってそのまんま頂いた次第。

$真面目に遊んで飯を喰う(2nd season)


VOTIVOフレグランスキャンドル ???????

販売店舗を調べて再び街中へ。

聞いたことも無ければ見たことも無い。

見た目から推察できるのは

「キャラメル風の味」??




Yumieにこういう嗜好があるか無いかも定かではないが、

どういう商品を
どういう言葉で
どんな渡し方をするかに

意義を感じる。

そのもの自体のスペックを知る必要なんて無く、
ネットで大文字コピー2行程度の能書きの一つ二つを並べればよい。

そんなダラダラと能書きを垂れるとぼろが出る。

その点は得意分野なわけで・・・。




ちなみに

ひとつは RED CURRANT 甘酸っぱい香り。

もうひとつは CLEAN CRISP WHITE
フローラルでシャボンのような爽やかな香り。

キャラメル風味じゃ無いらしい。




勝手に使ってすいません。画像もコメントも。

ご迷惑なら削除しますんで・・・ご容赦を。
日本でも70%を超えるというFacebook。
ただこの国ではヘビーユーザーが少ないからそれほど爆発的話題にはならない。

もちろん私も登録しているが
このFBの本来の趣旨に反してニックネーム登録
しかも、具体的データなど掲載していない。
唯一正直申告してる?と言えるのが本人写真だが、
それさえもこのAmebloと同じ背後からの写真。

決して嘘じゃないし。

と言ってもこのFBに関しては、
「Mitsあり得ないぜ!FBは世界共通の名刺みたいなもんだぞ」
「これからはID持ってない奴は信用されないかんな!」

とヘビーユーザーのKevinが3年前 大げさな脅しで親切に登録してくれたもの。

私本人、今でも乗り気じゃないから登録時のまんま放置。



しかし…確かにKevinの言う通りかもしれない。

私の場合、
初めて会う人が居れば必ずその人のFB検索をする。
その人本人の趣味嗜好のチェックという名の個人情報取得。

大学での就活指導でも、学生には必ずFBのアカウントを取らせたし
記述内容に至るところまでチェックした。
人事採用に人件費を割く予算『個人価値尊重型企業』であれば
間違いなくFBチェックしていると想像するのは極自然だろう。

友人関係を見るのも、日常生活&行動を推測するには有効だろう。

ウチの馬鹿な姪2人だってアカウントを持ってる。
想像通り、彼女らの友人関係は まさに類を友を呼んじゃったらしく
その写真からは
「お前ら、いつからこんなに多くの外国人と友達になったんだ?」
と言いたくなるような連中ばかり。
もちろん髪の色・・・がっかりすることこの上ない。

付け加えるなら、最近のプリクラの技術革命。
恐ろしすぎるぜ!

姪2人は残念ながら一重まぶた。
似顔絵なら他人より簡単に描けるはずの「平たい顔族」なわけだが
そのプリクラ写真には、二重でパッチリ瞳のちょっとイイ女。

危うく騙されるところだった。



そんなFaceBookに関して、
「おいおい!」「失礼やぞ」と言いたくなるような記事

http://news.ameba.jp/20120908-222/

と言いつつも決して解らなくも無い。

私だって、
他人の検索をしてそこから情報を得ている。
これって言いかえれば個人レベルで簡単にできる『信用調査』なわけで。

姪に関して言うとおり
友人関係から推測するのも然り。大まかな素行調査にもなる。


少しだけ心配になってきた。

「もしかして…周囲の人たちって
 オレのことを友人の少ない協調性の無い男だと思ってんのか???」

「もしかして…
 自己表現の出来ない犯罪予備軍と思われてんのか?」


と。


前者は間違いではないような感じもしなくもないが



いやいや

やっぱココまで来ると意地でもやんない。と心に誓う。わけで・・・




アナログな昭和人間



これから埼玉スタジアムへ向かう。