7月5日~8日まで、気仙沼ボランティアセンター内で活動してきたよ。

実はこの間、福島に派遣される予定でしたが急遽ナースが足りないという連絡を受け、アバちゃん行きました。


連日200人近いボランティアさんが全国各地、そして世界から来ていました。


まさに、ひとつになろう ニッポンだね!!


今回もたっくさんの出会いがありました(#^.^#)


市役所から派遣されている方、都民ボランティアの方、

建築関係の仕事で団体でこられてる方、宗教団体の方、

地元の方もお家が大変だろうに、毎日ボランティアにこられている方


ほんと、皆さんには頭が下がります。


宿泊所は折壁駅という、2つ離れた駅なんだけど、そこから歩いてボラセンまで行ってた。




昨日、いつものように折壁駅で電車を待っているとき。

おばあちゃんに「どこから来たの?」と言われ、電車の中でもいろいろお話してました。

おばあちゃんは身内をなくしたと話されてた。

私はボランティア出来ていることをはなし、終着駅の気仙沼へ。


するとおばあちゃんが「私ができるせめてものこと」と、

ボランティアを気遣って、財布から2000円を取り出し私にくれた。

拒否したけどおばあちゃんの意思は強く、いただいてしまった。。。


駅でアイスクリームをいっぱい買い、ボラセンへ行った。


そしてボランティアに来てた人にこの話を伝え、アイスクリームを配ったよ。

みんな喜んで食べてた。炎天下の作業の中でアイスクリームは宝だね!!




最近では熱中症、くぎの踏み抜き、すりむきなどの傷、

キャンプ生活が長くて体調をこわすひと、ブヨっていう虫に刺されてブツブツになってくる人。

ナースの役目はいろいろあります。


ボランティアさんの健康管理、精神面のフォロー、もちろん地元の人に対しても。

自分がやらないと!ってすごく強い意思。熱気を感じる。

そこでけがしてしまっても、「作業するためにきたんだから休んでられないんだ!!」

って怒る人も中に入るけど、早いうちに対処しておかないと、後になって悪くなったらその後のボランティア

活動に影響が出てくるしね。


まあ、それは話をしつつだね。ボランティアで出来ることは限られてるから。


とにかく、皆が安全に、そして健康に働けるようにサポートするのが私たちの役目。



また来月休みとって行こうかな~~!!


たっくさんの出会いがあり、そして別れ。。。

別れはいつもさみしいものです(-_-;)

だからまたくるね!!っていって別れました。



実は今日の夜から福島の避難所でのボランティアの予定だったけど、

急遽、気仙沼の人が足りないということで気仙沼へ~~~~


以前行ったところだから安心♪

リュック1個で済んだし♪

朝ごはん持っていくだけで、あとはむこうで買う予定。


大好きなベリーダンスはしばらくおやすみ。

今日から8日まで滞在予定。

またみなさんに報告できたらと思ってます!!


な、なんと今日興奮冷めやらずことを知って!!興奮状態!!

おかげで深夜明けで寝れずにいる私(笑)。





日本のトップベリーダンサーnicole先生が山口に上陸!!

7月30日に山口市赤レンガにて。

レッスン、夜はショーがあるのだ。


ちょうど仕事で7月終わりから1週間山口に行く予定で(ついでに実家にも帰る。)

超ラッキー!!とおもいきや。。。


おっとと。。。


な、なんと仕事が7月30日だった。。。。

よりによってハートブレイク

無理だよね~~、ほんと残念。でもなんとかしていきたい!!

ちょっと計画しよう。と思っているワタシ。


山口県はベリースクールは市内に1箇所。北九州から先生が教えに来てくれてるらしい。

私もレッスン受けたい。


もしお近くに住んでる方がいらっしゃったらぜひ行ってみてください!!


なんといっても山口県初のベリーショーですから。

あ~~見たい!!レッスン受けたい~~

神様お願いします。。。。。









6月4日から約1週間、気仙沼ボランティアセンターでボランティアしてきたのでその時の報告。


気仙沼災害ボランティア内の救護ボランティア。
街は陸前高田市につづき、津波に飲み込まれた街は跡形もない。

ボランティアには全国からたくさんの人が訪れる。
大分、京都、埼玉、長野など。
車できた人もいればフェリー、夜行バス。
個人、団体。2日いる人もいれば1 ヶ月以上のひとも。老若男女問わず。
いろんな人が街の手助けにと来てたよ。

だいたい100~200人くらいだったかな。
私は池袋発気仙沼行きの夜行バスで現地へ。比較的すいてる。片道7350円くらい。
気仙沼へは朝6時頃到着、徒歩20分くらいでボランティアセンターへ到着。
タクシーで行く場合、すこやか までっていうと連れてってくれる。



被災地はほんと、何もない。あたり一面異臭がするし、
水がひかないから土を1mもってるとこも。
道路の真ん中に大船が3隻。信じられない光景ばかり。

でも、ボランティアさんや自衛隊のおかげで日々街は変わっています。
日に日に暑さが増す。
港は悪臭が漂い始めてる。
すでにハエが飛び始め(はちみたいにでかいハエ)夏までに綺麗にしなきゃ衛生状態が。。。

最近外国からのボランティアさんも多いんだよ!ニューヨークから3人組のイケメンがきた!地元のおばちゃんたちがキャー!とさわぐ。その一人が着替えてるとき半尻になって、さらにキャッキャ!!いう。
一度名前は聞いたが思い出せず、おばちゃん達はマーク、ジョン、ポールと勝手に名前をつけた(笑)。もう1ヶ月いるんだって!
それと、カナダチーム18人3ヶ月、仙台で英語を教えてるグループ10人!みんなえらいね。
日本でも、今日は沖縄からきた人がいた!

ボラはチームワーク命。みんなで協力し合い、敬いだよ。
ここのセンターの人たちはみんな優しくていいひとばかり☆彡


☆気仙沼ボランティアセンター

http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10247


社会福祉法人気仙沼市社会福祉協議会 気仙沼市災害ボランティアセンター

住所
〒988-0066
気仙沼市東新城2-2-1
(気仙沼市民健康管理センターすこやか2階・駐車場)

お問い合わせ
ボランティア受付
℡080-5949-7475
活動依頼(ニーズ)受付
℡0226-22-0726

事務局

電話 0226-22-0722
FAX 0226-22-0732


ボランティア用駐車場
空き地です。



ボランティア人数は日に日に減ってきてる。ニーズも減ってきてるのもあるかな。6月で、ここの敷地内にある他県からきた医療チーム、薬剤所は撤退したし。

基本、被災者から片付けなどの依頼を受けた場合しかボランティアは活動できない。人の家に、お掃除勝手にできないしね。
あとは大量のがれきの山をもっていくのは業者やになるのかな。けど、どうみてもまだまだマンパワーが必要。

ライフラインは復旧しているところが多いからボランティア行ってもとくに不自由はしない。
ぜひぜひ時間のある方、ボランティアしたいと思われるかたはぜひ!!