サッカーW杯日本代表から学んだこと。
梅雨?なのでしょうか?
とりあえず今日は晴れてます。
いつも仲間に入れてもらって本物の素晴らしい音楽に触れる喜びを感じています。
ありがとうございます。
たまーにお手伝いさせて頂いてます。わかめどんです。
よろしくお願いします。
まずは、熱もそろそろ冷めつつありますがとりあえずこのネタでいきたいと思います。
あまりルールもわからないし、どっちかっていうと小さい頃から野球ファンでした。
でもあれだけメディアを占領されたら見ないわけにもいかず(TVっ子としては(^_^;))、今回ばかりは驚かされましたね。感動しちゃいました。
で、朝の情報番組でいろんな年代層にインタビューしていたんですけど、
今回のW杯で学んだことは?という問いに対してみんなが答えた内容は、
勇気、元気、根性、団結力、約束力、諦めないこと、etc.
で、おいらも考えてみました・・・
信じることかなって。勝利を信じて、自分を信じて臨んだのでは?って思いました。
W杯前はほぼ全敗でいろんな事いわれてて、実際おいらもあまり実力とかわからないし、結果見てて期待はしてなかったです。
それがいざ本番になると、素晴らしい試合やっちゃってる。
それってスポーツだけでなく、ものづくりにも通じるのでは?って思いました。
もちろんトップアスリートの精神力の強さと勇敢さに比べたらそう簡単に言ってはいけないのかもしれないけれど、あらためて問われたら・・・自分を信じて生こう!って。
そしたら自ずと自信も生まれてきますしね。ーそう思いました。
もうひとつ、この時期(亡くなられたのが)、ふと思い出したのが絵本作家でもあり、園芸家でもあったターシャ・テューダーさん。92歳で亡くなるまで現役で素敵な人生を送られ、残された数々の言葉の中の「思うとおりに歩めばいいのよ」という本の中に、
「この世は生きている人のもの
生きていれば、落ち込むこともあります。
状況を好転できると思ったら、ぜひ努力すべきです。
でも、変えられないなら、それを受け入れて歩み続けるしかありません。
何があっても「生きてることを楽しもう」という気持ちを忘れないで。」
まだまだ未熟で、人様に自慢できるようなものではありませんが、日々精進して生きたいな・・・と。
もうすぐ本格的夏ーーですよ!(写真はあじさいですが・・)皆さまお体お自愛くださいませませ。(*^_^*)
by(わ)
Florestaの着眼点。『トタン屋根のケーキ屋 ア・ラモート』より
今回のジャバブログの投稿者は、私、♪Floresta(電子オルガン奏者)です。
先日の新聞記事から、こんな感動的なコラムを紹介いたしましょうね。
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新聞に、あるケーキ職人さんの事が紹介されていた。
『苦難は一瞬の喜びのためにある』
幼い頃、親に捨てられ、弟を連れて豚舎の隣の掘っ建て小屋に住み着いた。
残飯をあさって生きる日々。目に映る世間は悲しみ色に染まって見えた。
12歳で養護施設に入れられ、中学を卒業後に各地を放浪した。
何かしなくてはならないと、20歳でケーキ職人を目指す。が、道のりは遠く、挫折が続き、人間関係に躓き、お酒におぼれ、手に震えも起きた。
絶望から救ってくれたのは、作家・三浦綾子さんの作品を読んで出した手紙。
『一生懸命になれるものに命を使いなさい。それが使命』という言葉を三浦さんから受けた。
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施設で初めて口にしたクリスマスケーキ。心がとろける程美味しかった。雨漏りする小屋でケーキを焼き、自転車で売り続けた。そのひたむきさに出世払いで店を提供してくれる人が現れた。『トタン屋根のケーキ屋 ア・ラモート』
週の大半は自転車に乗り熊本県内を駆け回る。荷台に積んだ自信作を、お客様が買ってくださる度、思う。「この笑顔をもっと見たい」と。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
店は今年、18年目を迎えた。「過去の試練は、神様が与えてくれた宝物」今はそう言い切れると言う。~遠くてなかなか手の届かない、夢。近すぎて気づかない、大切な幸せ。赤い自転車と写真に写る店主、新本さんの笑顔。ケーキと供に、今日も沢山の人々に幸せを届けている~
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いかかがでした?この記事で、人のは常に誰かに支えられ、そして、世の中に還元してゆくことを悟らされます。
『苦難は一瞬の喜びのためにある』 音楽も文学も、芸術に通ずる、まさに普遍的な芸術論かな。
♪Florestaでした!
伶人 柳井イサムのブログ(ノフタスパーカッション)
こんにちは!柳井イサムです。
(^ε^)
ノフタスに参加して、既に6年を越してしまいました。
ジャバラジャカラコンサートには、ノフタスで様々な音楽家の方々とコラボレーションをしてきました。最初、僕は、フォルクローレで参加し、それがきっかけになり、ノフタスに加わりました。
さて、このブログに時々、記事を投稿させて頂きますね。
(*^ー^)ノ
~第1回目のお話は~
「 春の小話」
つい先日、美術館の春の企画展に併せたコンサートで篠笛とケーナの演奏をしました。春らしい曲を数曲…っていう主催者のリクエストもあり、春の小川などの唱歌を織り交ぜて演奏しました。
で、この春の小川、吹き始めるや直ぐに何人かのお客様が小声で歌い始めるんです。改めてすごいなぁこの曲。世代差はあるものの大勢の方がご存知。メロディーもなるほどすごい。歌詞が無くてもなんか春の小川なんですよね。短い中にも起承転結がバッチリで。
今回の機会がなければ、わざわざ演奏する事もなかったもしれないこの曲に再会できた気がして、なんか嬉しいのです。こういった昔懐かしい曲から学ぶことが沢山有りそうです。
By 伶人 柳井イサム(ノフタス パーカッション・ボーカル・笛奏者)
かしおゆうの○○な話
テレビ番組のタイトルをもじってみました(*^.^*) 今日は「感動する話」
最近、トム・ハンクス出演の映画「ターミナル」を観る機会がありました。
祖国にクーデターが起こったことによりパスポートが無効になり、
空港に足止めさせられた男の物語。
仕方なくそこで生活を始めてしまった彼に、様々な困難が襲いかかりますが、
それらを見事に乗り越えていくドタバタは、見ていて痛快でした。
友情も生まれ、恋も芽生えました。彼は実にタフでした。何故か?
それは、彼には“約束”があったから。
約束を果たそうとする時、人はこんなにもたくましくなるのだな、と感動しました。
誰かとの約束を忘れない、自分で決めた約束は破らない、という生き方は美しい。
私もそんな人生でありたいと思います。
と言いながら、私には、まだ果たせていない約束だらけです。
ラストシーンでのトム・ハンクスの表情を見ながら、
なんだか、こうしてはいられない気持ちにかられました。
By かしお ゆう