ひとつ屋根の下~ほぼ5人きょうだいの生活~

ひとつ屋根の下に暮らす、姉一家(父、母、兄、妹)と、妹一家(母、3姉妹)の絵日記ブログ。



一番上が中学1年生、小学6年生2人、4年生2人の我が家です。

プチ大家族の毎日をのぞいてみてください。

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実家リフォーム中♪

ひとつ屋根の下~ほぼ5人きょうだいの生活~-IMG_2315.jpg


只今隣の実家をリフォームしております。

1階部分をバリアフリーにして、トイレを増やして、水道引いて(今はうちも実家も井戸なのです)、お風呂をリフォーム。

完成したら、うちと妹一家が隣に移り、両親が今うちがいる家に移ります。

医大は長いこと入院させてくれないだろうので、退院しても体力が落ちているだろうし、家で療養出来るようにという事でのリフォームです。

そろそろ色々なとこいじらなきゃいけなかったから丁度良かったと言ってくれます。

実家の方が少し広いので、子供達にも部屋ができ(たい以外は二人部屋ですが)とても喜んでます。



父が自営店を閉めてからは、主夫として3世帯分(両親・うち・妹一家)の食事作りをお願いしているので、とても私は恵まれているなあと思ってます。

子供達も、私が入院中少しさみしいかもしれませんが、妹一家がいて祖父母も隣にいて、普段通り変わらない生活がおくれるので、家の事は心配せず治療に専念できそうです。

店のほうが色々あって、だんなが倒れてしまわないかとそれだけが心配なのですが…。


体験入院?


先日、医大へ8/27に入院しました。

当日は妹に送ってもらい、ついでにしばらく付き添ってもらいました。

入院手続きが終り、病室に案内してもらってから看護師さんに院内の説明を受けてたら、担当医から説明がありますという事で、病状説明室とかゆう感じの部屋に移りました。

担当医が来て挨拶してからいきなり
「今入院したところですが、一旦退院してもらいます」

えええええー?!

先日撮ったCTの画像に、治療で放射線あてる予定の場所より少し上のところに小さな影があって、これが癌の腫瘍がどうか判断しずらいのでPET検査というのを受けて欲しいということでした。
このPET検査が医大には無くて、他の病院で受けなくてはいけないんだけど、医大は入院したままよそにかかる事は出来ないらしくて、一旦退院という事になりました。

とりあえず8/31にPET検査の予約がとれたので、治療前に出来る検査をしてから退院です。
その期間2泊3日。

この期間に、採血が1回、内診が2回、外科を受診して直腸まで浸潤してないか確認し、痛み止めが効かないのでペインクリニックで違う薬を処方してもらい、腎臓の調子を調べる為24時間の尿を溜めるという検査をしました。

退院して下さいと言われて、始めは何なんだと思ってたけど、2泊3日の体験入院という感じで、要る物とかいらない物とかが分かって良かったかも。
子供達の新学期の準備も出来たし。

次は9月10日に入院します。
今度はもうちょっと長く病院に居るはずです(笑)



iPhoneからの投稿

告知


今日、母に連れ添ってもらい医大に行きました。

子宮頸がん3b
(アラビア数字はiPhoneは文字化けしちゃうので数字です)
と告知されました。


前に検査に行ったときに、ほぼ間違いないと病名を告げられ、心の準備は出来てたので動揺は無かったです。
(前は話を聞きながら泣いてしまいました)


今月下旬には入院となりました。


子供達にも病名(進行度は言いませんが)を告げ、
「治る病気なんだけど、ちゃんと治るまでにすごく時間がかかるから、退院してもまた入院したりするんだよ。今は痛いよぅって言って休んでる位だけど、治療が始まったら今よりもっと動けなくなるかもしれないから、今やってくれてるよりももっとお手伝いしてね」
と話しました。
言霊ともいうし、「治る病気だから。治すから」と強調してみた。
あと、「治療が始まったらハゲるかもしれないけど笑わんでね」と言うと、
「ごめん、かあちゃん。それは笑うかも」
と、たいに言われた。
それはそれで笑い飛ばしてくれるといいな。



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