はらけん&まゆたんの食見紀行(カープ,ランチ,定食,ラーメン,ホームシアター,セルコホーム広島東,広島県,広島市内)画像写真フォト動画

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徒然なるままに・・・
最近は時事ネタが多いですが、飲食店情報激安クーポンなどは地道に増やしていきますのでヨロシクでふ(書けるお店は沢山頭の中にあるのですが、写真が無いので・・・お金も要りますしね>o<)。動画写真画像フォトなども盛り込みたいっす。

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充電器補助金の認可がおりたため、ようやく充電設備の施工ができました。


取り付けベースです。


200V3線式ですな。


充電ケーブルだとmode3のコントロールボックスにあたる部分です。



充電ガン部分は矢崎部品製ですな。



mode1車両への充電方法の注意事項がありますが、ま関係ないですね。装置の厚さはこれにベース部分が加わります。


ケーブルの余長部分は、本体に巻くことができます。


玄関に雨よけ部分を作っといて良かった。


家とアウトランダーPHEVを充電ケーブルで接続した図。


アウトランダーから充電設備側を見た図

アウトランダーPHEVに乗って感じた、様々なポイントを、羅列します。
(現在、納車後1週間で500km突破)

※前車が、ファンカーゴ1300ccなので他の人よりも感動が強い可能性があります。
※ギミックに惚れ込んでいるので、贔屓目になっていることは否めません。

■パドルシフト・回生ブレーキの使い方
 (我が家だけかも知れませんが)オートマだと、オーバードライブなどにして、
 その後、オーバードライブをオフにしてからアクセル踏んでいました。
 本日、編み出したのが、結局回生ブレーキの強さに関する制御なので、
 回生ブレーキを強くした後に加速する場合、アクセルを踏んだ後に、
 パドルシフト右長引きや、シフトノブでDにすることで全然問題ありませんでした。

■高速域でのリニアなアクセリングと力強い速度変更は想定外の良さ!
 リーフに乗っていると、低速からの加速性能だけに注目しておりましたが、
 この車、ただものではありません。
 1○0kmでも、アクセルの踏み込み具合に併せてリニアに加速していきます。
 それでいて、車内はおだやかでラグジュアリーな気分を味わえます。
 高速走行での快適さ上質さは、日本車トップクラス※かも知れません。
 (※:あまりにも興奮していたので、冷静な判断力を欠いている可能性があります。)

■ACCについては一般道は危険
 ACC(レーダークルーズコントロールシステム)については、非常に便利な機能ですが、
 カーブなどで前車を見失うと、急加速をシステムが行うので、非常に危険を感じました。
 渋滞時においても便利ではありましたが、
 何か想定外な事(前車の車線変更など)が起きて、前車を見失ってしまった場合に、
 設定速度に加速しようとするのは危険も伴うと感じました。
 そう言う意味では、なぜ40kmが最低設定速度なのかについて疑問を感じます。
 安全な利用用途としては、高速道路でのクルージングレベルでしょうか?

■燃費については期待しすぎちゃイカン
 ガソリン燃費については、カタログ値に比べるとあまりにも良くないようです。
 半分とはいきませんが、11km/lを超える程度でしょうか。
 走り方にもよると思いますが、あまりにもかけ離れていてがっくりです。
 上り坂と、80km以上の高速走行が苦手なような気配です。
 その仮定が正しいとした場合、80km以上の高速走行や、上り坂の場合、
 バッテリーセーブモード、バッテリーチャージモードなどで、
 強制エンジン走行のほうが燃費が伸びるのか、EV走行が伸びるのかが、
 今後のアウトランダーPHEV倶楽部での命題になってくる気がしました。
 あ、ちなみに7割くらいが暖房走行ではありますが、廃熱利用ですので、
 燃費に影響するとは思えないのですが。

■車内の静寂性については大満足
 これは抜群です。エンジン音などかかった事が気にしないと気がつきません。
 100km前後出していても気になりませんし、パラレル走行モードにおいても、
 ガソリン車でのエンジン音がノイジーな感じではなく、非常に静かでした。
 他の車に乗れなくなるかも(笑)

■高架繋ぎ目などの段差越えについては気になるレベル
 これは、SUVに乗ることがほとんど無かったのでなんともいえませんが、
 ハードな感じが車内にダイレクトに伝わってきます。
 空気圧調整でなんとかなれば良いのですが。

■停車時・低速時のポンプ音については改良を求む
 大阪管理人さんのアウトランダーブログでの情報によると、
 ブレーキのバキュームポンプの音だとの事です。
 改良も検討されているとか、いないとか。

燃費の考察ですが、私のランダーでは、
ざっくり11.5kmでは無いかと推察されます。

まだまだ走行距離が短期間であり、
特殊な運転などで特異になっている可能性もありますので、
今後、スケールを広げれるよう、サンプル値を増やして
精度を高めれるよう、邁進していきたいと思います。

①本日、ガソリン満タンにしてみたところ
 ディスプレイの走行可能距離数が520kmとなりました。
 満タン容量は45リットルなので、≒11.511.7km/リットル

②納車時の走行距離は14kmでした。

③ガソリンは規定により15リットル給油との事でした。

④差分から算出すると、製造されてからの消費量は
 給油が37リットルでしたので、差し引き約8リットル約7リットル

⑤急速充電による充電パーセンテージの積算は、230%

⑥電池のパーセンテージによる走行可能距離は、
 約0.7がけと想定される(充電230%≒161km)

⑦充電量1%で進める距離は、約0.7kmと想定される。

⑧計算上の複合燃費は38.5km/l ですが、そんなに良かったかな?
 インフォメーションディスプレイに表示される複合燃費は、
 EV走行が70%くらいで、22.8km/リットルと表示されています。
 記憶がうろ覚えなので、確認して書き込みます。


いままでの愛車ファンカーゴと、これからの愛車アウトランダーPHEV
車体番号は500番台! 試乗もせずに購入とは、一生のうちでこれが最初で最後でしょう。


デザインは酷評されているようですが、まぁ元からSUV乗るようなタイプじゃないので(笑)


これは、別の店舗に運ばれている同型車です。


良い座り心地です。


夜の画像が少ないのでアップしてみました。


テールランプ、かっこよいですね。


フジグランの急速充電器ならぬ中速充電器を拝借します。

給油口ならぬ充電口は右後ろです。


車庫に入った感じです。

フラッシュ無しで良い感じに撮れるでしょ。
さすがNIKONの明るいレンズ

中身は電気自動車なので、とにかく静か。
EV走行時はラグジュアリーな高級車の雰囲気を感じれます。

パワーが必要なときは、ガソリンエンジンがあくまで発電機としてフォローします。
その時の加速といえば!!!

ぜひ、ご体験下さい。